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透析とは

透析とは

 三愛病院は、透析を主体としている病院です。
当院を知っていただくためには、透析についての説明をなくしては語れません。
そこで、透析について少しお話しをさせていただきます。

■ 腎臓の働き

腎臓の働き

 透析のお話しをする前に、腎臓の働きを少し説明いたします。

 腎臓は体の後ろ側の、ちょうど腰のあたりに位置する握りこぶし大のそら豆の形をした臓器です。

 左右に1つずつ、計二つあります。
おもな働きは、体の中にいらなくなったもの(毒素)や水分を体の外に出すこと、 血液の塩分調整などがあげられます。

 その他、ホルモンを分泌したり、骨の代謝に係わるビタミンDの活性化に関与しています。


■ 慢性腎不全とは

 何らかの原因によって腎臓が障害を受けて働きが落ちてくると、尿が造られなくなります。
徐々に体の中に毒素がたまり尿も減少し、ついにまったく出なくなります。
このような状態を慢性腎不全といいます。

慢性腎不全になると、尿毒症と呼ばれる次のような症状が現れます。

  • ・顔色が悪い
  • ・尿毒症症状=しびれ、全身倦怠感(だるい)、食欲不振、吐き気、
    嘔吐、頭痛
  • ・体の水分増加=うっ血性心不全、肺水腫(息苦しい)、浮腫(むくみ)

 このように、腎臓の働きが悪くなり、慢性腎不全になると透析を受けなければ生命の維持に支障をきたすようになります。

透析は大きく二つに分けることができます。

血液透析と腹膜透析です。

■ 血液透析とは

 血液透析は、血管(シャント)に2本の針を刺し、血液を体外に導き人工腎臓(ダイアライザー)を通じ、きれいな血液にして体に戻す操作です。
 これは、腎臓を治す手段ではなく、あくまでも働きが悪くなった腎臓の代わりに体の中の毒素や余分な水分を取り除く治療です。
 患者さんによって透析時間は異なりますが、およそ4~5時間を週に2~3回行います。

 血液透析を始めると患者さんによっては、吐き気、頭痛、血圧の変化等の症状が一時的に起こることがありますが、次第によくなってきます。
 また尿毒症の症状が少しずつ良くなってきますが、血液透析を続けなければなりません。

 血液透析を行うときは、1分間に約200mlの血液を体の外に出して人工腎臓に送らなければなりません。そのためには、動脈を皮膚の表面にある静脈につないで、血液の流れを豊富にし静脈を育てる必要があります。

その動脈と静脈をつないだ状態をシャントと言います。
ほとんどの場合は、利き腕の反対側の手首につくります。

■ 腹膜透析とは

 腹膜透析とは、お腹の中(腹腔内)に一定時間、透析液を入れておくことによって体の中にいらなくなった毒素や余分な水が、腹膜の血管を通じて透析液に出てくるという仕組みです。
つまり、腹膜が人工腎臓の役割を果たしているのです。

一日4回程度の透析液の交換が必要になってきます。

 腹膜透析も腎臓を治す治療ではなく、あくまでも働かなくなった腎臓の代わりに、体の中の毒素や余分な水を取り除く治療です。
患者さまのスタイルに合わせて、透析液の(バック)交換が可能です。

透析のご案内

 当院の透析の診療案内についてはこちらをご覧下さい。

>>透析のご案内


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